お世話になっております、メカニカルデザイン事業部の猪瀬と申します。
去る、8月。
弊社のITSSのヨコハマチームと合流し飲み会に参加してきました。
参加者は、、、松浦メンバー、豊田メンバー、大島メンバー、そしてわたくし猪瀬です。
集合場所はシャレオツタウン桜木町。
音頭をとって頂いたのは松浦メンバーですが、まさかの昼から酒飲む所業。
たまりません。
曰くとても良いお店があるらしいのですが、だいぶ坂を上ったところにあるといいます。
わいわいと灼熱の坂を登って数分、到着したのはオシャンティーな居酒屋。
開店数分前でしたが、店員さんは松浦メンバーと顔なじみらしくすんなり入店。
そして「いつもの!」の合言葉で出されたドリンクは、まさかのケロリンの桶に入ったハイボールでした。
バケツに入ったプリンや、洗面器に入ったカレーは存じておりますが、ケロリンに入ったハイボールは初見殺し。
あれやこれや、やわらかいもの、ふんわりしたものをご馳走になりましたが、
ケロリンにやられて、朦朧としたといいます。
ちなみに悪ノリでスーパー激辛フードを食べましたが、やはり記憶が曖昧です。
※松浦メンバー曰く、ITSSに肖像権はないらしいのですが、若干加工しておきますね。
その後、豊田メンバーはパリピな祭りがあるため、道を別に。
アルコールでご機嫌なおじさん3人は、これより動物園に向かうというプランです。
大人の悪ノリです。
野毛山動物園という無料の動物園があるらしいのですが、場所は坂道のずーっと上にあるのです。
熱波の坂道を登坂するおじさん3人。
道中「やっぱり行くのは中止にしようか?」と議論を重ねたといいます。
そして汗だくで着いた動物園。
野毛動物園のウリは、レッサーパンダだったり、ライオンだったりするらしいのです。
しかし、真夏の為哺乳類は暗所に隠れ、鳥類ばかりおもてで元気でした。
ぐったりおじさん3人だったのですが、大島メンバーは動物園で興奮。
めっちゃ鳥類の写真や、爬虫類の生き様を激写していました。
夕方涼しくなってきた頃、帰り道にレッサーパンダを見ることができたのは救いでしたが。
暗くなるにつれ鳥類の凶暴な鳴き声を聞くのは、不安を覚えますね。
否、おじさんだらけの動物園、忘れられない思い出でした。
お次は、大島メンバーの服を我々でコーディネートするお馴染み企画です。
動物園から坂を下り、来た道を帰り、駅の大きなビルへ。
ショップではしゃぐおじさん達、気分は中学生だったといいます。
僕はスカジャンとグラサンをゴリ推ししたのですが、大島メンバーの趣味に合わず。
松浦メンバーはおもしろさを追及したコーディネートを薦めますがやはり一蹴。
毎回やんわり否定されるのですが、否定も肯定もしない牛歩戦術は流石だと御見それします。
「あっ!いつの間に買ったの?」と、無難な場所でしれっと購入した大島メンバー。
是非、今後はグラサンを検討していただきたい。
まだまだ終わらない横浜の夜。
その後に焼肉をいただきました。
涼しくなってきた夜の飲み屋街ですが、焼肉屋店内は灼熱。
客に氷嚢を配布し、発汗を抑えることを促すスタイルのお店でした。
ホルモンやタンなど様々な部位をウェルダンにする松浦メンバー。
肉の焼き方ひとつとっても、慎重で丁寧な危険予知能力に重きを置いた性格が覗えます。
注文時に女性店員に「好きな酒おごるぜ!」とドリンクをサービスした某メンバー。
その後の店員さんは異様にやさしく対応してくれて、毎回丁寧に肉の焼き方をレクチャーしてくれました。
そればかりか、氷嚢も他のお客さんより交換のペースが速いのです。
某メンバーは「な?」と僕らに恍惚の表情を投げかけてきます。
何を以ってして「な?」なのかはさて置き、僕は某メンバーからは世の中のイロハをこっそり学んでいるのです。
その後更にお店を変えたとか変えないとか、夜の小道をふらついたとかふらつかないとか。
ヨコハマというアップダウンの多い坂道を歩く僕らは、「まるで人生の写し絵ですな」と夜風に吹かれたとか。
こう、心的イメージとしては、我々のシルエットが横浜ベイブリッジのシルエットとリンクしていたといいます。
非常にエキサイトしたヨコハマの飲み会でした。
またモヤモヤさまぁ~ずみたいな街ブラしたいですね。
じゅん散歩の2回目に興奮を隠せません。
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