ITSS事業部の時庭です。
今回は書籍紹介シリーズです。
今回の作家は村上春樹さん、来年2月には4年ぶりに新作長編をだすとか先日、報道されてましたが・・・
村上春樹さんの代表作といえば、『ノルウェーの森』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『1Q84』などが有名ですが私的にどうも村上春樹さんのパラレルワールドが理解出来なく頭の中が『?』だらけになってしまいます。
なので、今回ご紹介する書籍はそんな私でも理解できて面白かった本を選んでみました。
『国境の南、太陽の西』
この本は「ジャズを流す上品なバー」を経営する男性が主人公です。
この男性の前にかつて好きだった女性が現れて平凡な日常がどんどん変わっていくストーリーです。
トキメキや不安など、胸を締めつれられるような、なんとなく昔懐かしい気持ちになれる作品かと思います。
『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
こちらの本はスコットランドのウィスキーの蒸留所やパブを巡る、旅行記です。
実際に村上春樹さんは奥様と一緒に行かれたみたいですね。
ウィスキーが好きな方は是非一度読んでもらいたい作品です。
特にアイラ島を巡った際には生ガキにアイラ・モルトをかけて食べるシーンがあるんですが、すごく旨そうでやってみたくなりますよ(笑)
前回に続き、書籍とはいえお酒の話になってしまいました。
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